難しい値動きへの対応の仕方

こんにちは！

今回は

 難しい値動き

についてお伝えしようかと思います。

これは過去にバイナリーをやったことがある方なら誰しもが直面したことがある値動きかと思います！！

例えばですが

逆バリ手法であれば

強烈なトレンド発生時で波形を生んでいない値動き。

順バリ手法であれば

為替レートの変動幅が緩く、エントリーポイントが全然わからない値動き。

あと他の例では

指標発表時のテクニカル無視の値動き。

などなど

どの人、どの手法にもやりにくい値動きは存在します。

では 

そんな難しい値動きに対してどのように対応しているのか

どのようにチャートと向き合い、決断をしているのか

それはズバリ！！！

 

回避、見逃しです！！

私は

難しい値動きに対してはわざわざ挑む必要がないので

見逃しの決断をしています。

要するに

逃げるが勝ちです。

難しい、微妙など

という値動きを感じた際にはそこに対して

「でも、もしかしたら勝てるかも。」

という都合の良い願望は一切なく

ズバッと切り捨てるのです。

都合のいい考えをしているといつのまにか

手元にお金が無くなってしまいます。

そこで、様子を見ていき

やりやすい値動きで勝ちに行くというのが基本です。

これが私が良く言っている

勝てるポイントで勝つべくして勝つ

です。

ちなみにただ様子を見るのではなく

ここにも少しこだわりがあり

とりあえず様子を見る

だといつまで待てばよいのか？？と

明確な根拠がないというのが違和感だと思っているので

私は

インジケーターの反応がしっかりしてくるまで様子を見る

というように、ここにも明確な根拠を持っています。

なので

難しい値動きには

わざわざ挑む必要はない！

だから様子を見ておく。

そして、その様子を見ることにもしっかりとした

根拠を持つことにより、無駄のない効率の良い取引に繋がる！

そこでインジケーターや相場分析の観点から

反応が良くなってきた値動きのときにズバッと勝ちに行く

ということです。

それと、ここまで読んで

「そもそも難しい値動きがわからない。」

という事実が発覚したという方は

その原因はシンプルに

手法がない、熟知していない

という状態だと言えます。

負けの回避、相場分析

その前提には”手法”があります。

その手法の根拠付けに合わせて相場分析をする

 負けやすいところを把握できるから負けの回避ができる。

というように 手法があることにより全てに繋がります。

これは覚えておいた方が良い事実です。

最後に

私が常々大事にしている認識の一つにあるのが

負けるときは負けるポイントで負けるべくして負けている。

勝つトレーダーは勝てるポイントで勝つべくして勝つ。

です。

参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。