バイオプで勝つための〇〇

こんにちは！

バイナリーオプションで負けエントリーをしたあとにチャートを振り返ると

「なんでこんなとこでエントリーしたんだ。」

というように後悔するパターンは結構なあるある話で

その原因として大きいのが

今のローソク足単体しか見ていないから相場の傾向が

読めていなくて相場分析の甘さによる安易な根拠から

その負けエントリーが生まれる。

そこで、そうならないために重要なのが

チャート全体に視野を広げて今の相場の傾向を見ること

という意識のお話を前回しました。

そして、今回お伝えするのは

「視野」を持つために必要であり念頭に置いておきたい

”集中”

に対する考え方をこれから書いていきます。

これは私が長年意識していることでもあり今でも

これから先も一生チャートと向き合うときには

持ち続けるべきだと思ってる考えです。

私の「集中」に対する考え方とは

まず

僕は世間一般にイメージされているであろう「集中」を

為替相場に持ち込んではいけないと思っています。

しかしそれは

集中しないということでもないです。

その真実は

集中していないのではなく集中への認識が違う。 

となります。

おそらく

「集中」ということを考えると多くの方が

一点集中

を思い浮かべると思います。

イメージとしては

野球でバッターが打つときにボールに一点集中する。

というような感じです。

一点集中という集中を為替相場に持ってきてしまうと

前回お話しした

今のローソク足単体しか見えていない

という負けトレーダーの典型になってしまうと言えます。

だから、エントリーをした後に落ちついてチャートを

振り返ると「なんでこんなところでエントリーしたんだ」

という後悔が生まれがちなのです。

要するに、為替相場で勝つためには

一点集中ではなく

広い視野でチャート全体の見るべきポイントにまんべんなく意識を向ける集中

これが勝つための集中だということです。

イメージするなら

空高くからとりあえず海や町を見下ろしている感じです（笑）

私の取引スタイルで例えるなら

インジケーターの反応を見る。

↓

他のインジケーターの根拠を確認する。

↓

チャート全体に視野を向け、相場の値動きとインジケーターの傾向によるメリットを確認。

↓

全体の傾向から負けの回避に繋がる動きがないことを確認。

↓

エントリー！！！

という

広い視野での根拠付けをシンプルに

淡々とバチバチしているということになります。

バイナリーで勝ちたいなら一点集中をしてはいけない

でも、バイナリーで勝つために集中しないという訳でもない。

超集中という感じではないが

もっとチャート全体から相場の傾向、勝ち方、回避のポイントを把握するために

気を張るのではなく、焦るのではなく、落ち着いて

広い視野でチャート全体の見るべきポイントにまんべんなく意識を向けること

「稼いでやる。」

「絶対勝ってやる。」

というように熱くなるのではなく

静かに、余裕をもって

広い視野でチャート全体の見るべきポイントにまんべんなく意識を向けること

だということです。

もし、現在バイナリーをやっている方で

「前のめりで、集中しすぎて全体をちっとも

把握できていなかったかもしれない。」という方は

今回の記事を是非とも意識してみてください。

もし視野が狭かったというのなら、

その原因は意外と、ものすごく些細な事だったりします。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます！