チャンスが来るまでの待機時間
こんにちは!
今回は
チャンスがくるまでの待機時間していること
についてお伝えしようと思います。
この待機時間は「人」や「手法」によって長さは様々だと思います。
ちなみに私は
相場分析の技術
があることから
分析上、値動きが微妙ならパソコンを見ていない
という自由奔放スタイルなので
自分の取引のためにチャートを見ている時間は長くても
1日2時間行かないくらいで1時間も見ない日もあります。
その中で
私の手法を値動きに合わせてバチっとエントリー
という流れとなります。
このように私は比較的チャートに張り付かないタイプなのですが
それでもやはり「待ち時間」は少なからず存在します。
また
「相場分析」についてあまり知らないトレーダーさんや
バイナリ―を始めたての方は特にチャートを見ている時間が長いと思います。
前提としては、チャンス待機時間も
軽く広い視野でチャートを見ていた方が良いです。
それを踏まえたうえでのお話となります。
まずはじめに失敗してしまうと思う
私があまりオススメしない待ち時間の使い方
についてお話しますと
- 動画視聴
- テレビ視聴
- 読書
です。
こちらは意識がチャートから離れすぎてしまうので
- 今の値動きの傾向を把握できない
- チャンスを見逃してしまう、
などの弊害が発生しやすいと言えます。
それに
テレビや動画を見ながらチャートを見ていたりすると
「何時間もチャートを見ているの無駄な時間を過ごしている気がする。」
という状態に陥りがちです。
その理由としては単純に
パソコンの前にいる時間は長くても他に意識が取られすぎて
見るべきチャートのポイントを見れていない。
しっかり思考してチャートを見れていない。
というまさしく無駄な状態が多くなるからだと言えます。
それに
相場分析を怠って負けたり、安易な妥協エントリーをしたり、
シグナルツール信者で音に反応している無思考状態になったり
と勝てないということが生じます。
なので、その結果が生まれるのは必然です。
だって、
為替相場は音ではなくて値動きに意識を向けるべきだから!
なので
私の経験上、動画やテレビは本当に意識を取られすぎるので
チャートを見ていると勘違いした無駄な時間が多い
と言えます。
あとは雑誌も厄介です。
私なんて過去を振り返ってみるとファッションが好きなので
雑誌に夢中になり過ぎて、見逃した利益はかなりの額に
なると思っています(笑)
では、
そんな私は現在、待ち時間は何をしているかというと
- BGMを流す
ということが多いです。
流れとしては、
僕はチャートを見始めたら音楽を流します。
その音楽は基本的に日本語がなく、音だけのBGMが多いです。
日本語が入った音楽が流れてしまうと意識が
あっちこっちに行ってしまうので辞めてます。
なので、テレビもつけないです。
それでチャートを見ながら、
「微妙な値動きだな~」と分析の観点から判断した場合。
↓
「わざわざやる場面ではない。」ということから
ブログを書いたり、LINEの返信をしたりしています。
あとは、値動きを見ながらSNS見ていることも多いです。
理由としては
Twitterだと
- 一言で文字が読めるので意識が取られない
- 面白いし意外と勉強になる!
- 写真だけなので意識がとられない
ということからです。
そこで、
だんだんと値動きの傾向が良くなってきた場合。
↓
チャートへ意識の比重を強めます。
↓
でも、私は
集中はしていません。
↓
そのチャンスを待つ状態で流れている音楽を
聴いたりしていることが多いです。
そこから良い値動きの傾向を狙い、
勝てるポイントで勝つべくして勝つ。
とバチっと決めていくというスタイルです。
バイナリーオプションをやる上で
- テレビ
- 動画
- 読書
は意識がチャートから離されすぎるため、
あまりオススメしません。
チャートをせっかく見ているのに無駄な時間を過ごしている
という状態に陥りやすいからだと言えます。
そこでオススメなのが
- BGM
- SNS
です。
簡単に言うと
チャートへの意識を阻害されないからです。
そして
大事なポイントでもあり、知るべき技術となるのが
相場分析の仕方です。
今の値動きの傾向を把握できるようになれば、
微妙な値動きのときにわざわざチャートを見ていなくていい。
ということから時間効率が非常に良くなり、
チャートに張り付くという感覚がなくなってきます。
もちろん、値動きへの精通のためにチャートを見る
という意識は当然大事ですが、長い目で見ると、このような
時間効率の考え方は必要になってくると言えます。
繰り返しますが
- 値動きに精通していない。
- 手法すらも知らない。
という状態の場合はまだそんなに余裕を持ってはいけないです。
今回は完全に私の持論となるチャートを見ているときの
待機時間についてお伝えさせていただきました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。